こんにちは!
今日は島根県が誇る深海の赤い宝石”のどぐろ”が手軽に楽しめる、いずもなでしこののどぐろスープをお試しさせて頂いたので詳しくレビューしていきたいと思います。
それではいざ!
いずもなでしこ のどぐろスープ
日本海の荒波に揉まれ、身が引き締まった「のどぐろ」を使用し、厳選された国産の真昆布・しいたけ・海塩を配合したそのままスープとしても飲めるおだしです。
「のどぐろ」はタイやヒラメ、トラフグに負けない高級魚として珍重されており、お刺身はもちろんのこと、煮て良し!揚げて良し!焼いて良し!
煮ても焼いても固くならず、料理を選ばないのがのどぐろの魅力です。
白身魚のトロと称されるほど旨味は深く、濃く、甘く、クセのない上品な味わいで西日本の代表的な高級魚となっています。
いずもなでしこの「のどぐろスープ」は、独自の瞬間高温高圧焼成法で、島根県浜田漁港などで水揚げされたのどぐろの旨み成分と焼きたての香ばしさをギュッと凝縮しました。
魚独特の臭みやえぐみなどの雑味がなく、味わいのあるだしに仕上がっています。そのままスープとしてお飲みいただくのも良し!
煮出し・水出しでとっただしで、どなたでも手軽に本格的な料理がお楽しみいただけます。
提供元:いずもなでしこ
美味しいだしの取り方
【スープ】
お湯400㏄にだしパック1パック入れて、軽くかき混ぜ、パックを取り除いてそのままスープとしてお召し上がりいただけます。
【基本だし】
水400㏄にだしパックを1パック入れて、沸騰後3分煮出してパックを取り出してください。味噌汁にする場合、味噌は少なめに溶いてください。
【濃いだし】
水200㏄にだしパックを1パック入れ、沸騰後3分煮出してパックを取り出してください。うどん、ラーメンのかけ汁に早変わり。うどんの場合は醤油・みりんを。ラーメンの場合は、醤油・ごま油・胡椒をお好みで加えてください。
【調味料】
袋を破って、調味料としてもご利用いただけます。塩焼きそば、炒飯、野菜炒めなどの炒め物の味付けなどに大変重宝します。
あんかけチャーハン
600ミリくらいの水を沸騰させてのどぐろスープを2パック入れてだしを取り、水溶き片栗粉を入れてあんを作ります。
取ったあとのだしは袋を破いて中身をチャーハンに!
チャーハンの具材はにんじん・チャーシュー・カニカマ・つぼ漬け・ネギ・たまごです。
チャーハンの上からのどぐろスープあんをたっぷりかけて完成です。
だしパックの中身も使用したので、骨のジャリジャリ感とか嫌な食感するかな~と懸念していましたが全くそんなこと無かったです!
だしが物凄くしっかりした味なので他に余計な味付けが要らないのも嬉しいポイント。
いつも使っているスーパーのだしパックとは全く違う味で、本当に美味しかったです!さすが高級魚…。
偏食傾向にあるうちのわがまま2歳児も、美味しい美味しいと驚くほど凄いスピードでかき込んでいました。笑
薬味そうめん
こちらは夫に作ってもらいました!
のどぐろスープは濃いだしで取って冷蔵庫で冷やします。
茹でて冷水で締めたそうめんと薬味(錦糸卵・しいたけ・水菜・梅干し・しば漬け・ネギ・ミョウガ・生姜)を盛り付けて、冷たいのどぐろスープをかけるだけ。
冷たいおだしもこれまたとっても美味しかったです!
そうめん食べ終わってもスープを飲み干してしまいそうになるほど…。のどぐろってあんまり食べたことないんですが、こんなに美味しいんだと感動しました。
まとめ
いずもなでしこののどぐろスープはとっても手軽に美味しいおだしが取れて、料理の幅が広がる優秀なだしパックでした!
だしだけでしっかりした味がでるので余計な味付けが不要で、減塩対策もバッチリ。
気になる方は公式サイトを御覧ください!