こんにちは!
さて今日は私の大好きな、とっっても泣けて感動できるアニメを13作品紹介していきたいと思います!(全然キリのいい数字じゃないけど)
ランキング形式にはしていませんのでご了承ください。出来るだけネタバレはしていません。
それではいざ!
泣けるアニメ13選
とらドラ!
高須竜児は、生まれつきの目つきの悪さから、不良と勘違いされてしまうような人間だが、温厚でやさしい人間であった。
逢坂大河は、小柄で人形のような清楚な美少女とみられているが、凶暴な性格で手乗りタイガーと揶揄されていた。
実はずぼらでドジな性格で、相当のおっちょこちょいでもある。
ある日、大河が間違えて竜児の鞄にラブレターを入れた事から、お互いの想い人を知ってしまう。
ここで、共同戦線を結ぶことになり、お互いの恋を応援をすることになるが...
最高のラブコメ神アニメ(真理)
もう何回見て何回泣いたか…
それぞれの心のぶつかり合いが痛々しくて切ない、胸にどストレートに突き刺さってくるような等身大の高校生の物語。
愛情、友情、家族愛、大事なことを沢山教えてくれます。
「分かった事一つ。廊下で転ぶと鼻血が出て、人生で転ぶと、涙が出るんだ。」
東京マグニチュード8.0
2012年7月21日、土曜日。夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。
その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。レインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。その中で未来は、一体何を見て何を感じ、どう成長していくのか...
単純に号泣度が過去ナンバーワンの作品です。声出して泣きました(過呼吸なりかけたわ)
震災という私たちの身にいつ降りかかってもおかしくない事柄を題材にしてあるので圧倒的リアル。
序盤は結構単調に進みますが、終盤の巻き返しがヤバい。最後まで見てもう一度見返すのもオススメ。ああそういう事だったのか…という発見もありまたより泣ける。
ラブライブ!
東京都千代田区にある、ごく普通の女子高校の「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。地域の人々の想い出に育まれた歴史と伝統あるこの学院も時代の流れには勝てず、3年後に迫る学校統廃合の危機に瀕していた。そんな中、9人の生徒が立ち上がる。彼女たちは、自らがアイドルとして活動し、学校の名を世に広め、入学希望者を増やそうと考えたのだ。今、少女たちと、まだ見ぬファンのみんなで叶える物語=スクールアイドルプロジェクトが始まった。
一生かよ担(愛)
めちゃくちゃハマったアニメ。CDも買ったしグッズも沢山集めた。
ストーリーは可愛い女の子達が一つの目標に向かって努力するありきたりなものだけど、それでいい。それがいい。
9人もキャラがいるのに全員キャラがたっていて全員愛しい。
作中の曲も名曲ばかり。聴くだけで即涙が出てきます(重症)
CLANNAD
校門までの長い坂道。高校3年生の岡崎朋也は坂道を見上げてため息をつく。毎日同じことの繰り返し。周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。そのためか、校内では浮いた存在になっていた。
いつものように坂道を見上げる朋也の前に、同じように坂道を見上げる少女の姿があった。「この学校は好きですか」これが朋也と渚の出会いだった・・・。
クラナドは人生という名言が飛び出すほど有名な作品。
キャラデザで敬遠する人も多いはず(わしもそうだった)
だけど見ていくうちに結局みんなキャラデザなんか気にならないくらいのめり込んじゃうんだよね!
2期からが本番とよく言われますが、私は1期のふーちゃんの話が結構ヤバかったです。
だんご大家族は名曲。
魔法少女まどかマギカ
物語は鹿目まどかが巨大な怪物に破壊された市街地で傷つきながら戦う少女暁美ほむらを目撃し、白い動物のような生き物キュゥべえから「僕と契約して、魔法少女になってよ」と告げられる夢を見るところから始まる。そのすぐ後にほむらはまどかと同じクラスに転校生として現れ、ほむらはまどかに「魔法少女になってはならない」と警告を行う。そして第1話後半ではまどかと友人の美樹さやかが魔女の結界に迷い込み、2人はそこで魔法少女の巴マミと出会う。
こんなに可愛い少女たちが、まさかあんなに残酷な運命を辿るとは…。
有名な作品ですが、初見ではかなり裏切られるアニメです。
魔法少女という題材で、普通描かれる表側のキラキラした希望や正義の部分じゃなく、この作品はその裏側の苦悩や葛藤や悲しみを主題としています。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
この作品はかなり制作陣の泣かせにかかっている感が全面にでている作品だとは思いますが、わかっていてもやっぱり泣けちゃいます。
仲間の大切さ、命の大切さが描かれています。
EDや挿入歌に使われているシークレットベースはずるいよな(世代)
最終兵器彼女
北海道のある街で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を抱いていたシュウジに告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まり、二人は静かに愛を深めていく。しかし、ある日、謎の「敵」に街が空襲される。戦火から逃げるシュウジが見たのは、腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やし「最終兵器」と化して敵と戦うちせの姿であった。
本来なら普通の高校生が淡くぎこちない恋愛をしていくはずなのに、この作品のヒロインは兵器なのです。自分の意志とは無関係に戦争に駆り出されるのです。
設定に無理があるだろと思う方もいるかもしれませんが、本当に戦時中は嫌でも戦争に行かされてたわけだから、この作品の主人公のような思いをした人も沢山いたんだろうな…。
秒速5センチメートル
小学校の卒業と同時に離ればなれになった、遠野貴樹と篠原明里。そのとき、二人の間には二人だけの特別な想いが存在していた。しかし、無情にも時だけが過ぎてゆく……。そんな日々を重ねたある日、ついに貴樹は明里に会いに行くことを決意。訪れた約束の日、チラホラと舞う雪がスピードを増し、辺りを白く包んで行った……。
新海さんの作品は画がとっても綺麗ですよね。それはまさに芸術。
雨粒が地面に当たって跳ね返る描写一つとっても、かなりこだわって丁寧に作られていることがよくわかります。
ストーリーは物凄くノスタルジックで切ない…。心理描写も細かく、気持ちが痛々しく伝わってきます。
定期的に見返したい作品で、今まで4~5回は見てます。
ああいうラストだからこそリアルさが増す。だから私は君の名はを見終わったときに少しがっかりした…(個人的に)
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
沖縄旅行を楽しんでいる野原一家だったが、ふとしたことから愛犬シロのお尻に謎の宇宙人“ケツだけ星人”が落とした爆弾がくっついてしまい、宇宙監視センターが爆弾の回収に動き出す。しんのすけはその爆弾が地球を丸ごと吹き飛ばす破壊力を持ったものであること、シロから絶対に取り外すことができない事実を知らされる。
私クレヨンしんちゃんめちゃくちゃ好きなんですよ!!子供の頃漫画も全巻集めてました。
クレしん映画の泣ける作品は他にもたくさんありますが、私が一番泣いたのはコレかな~~。
しんのすけがどれほどシロを愛しているかがわかる作品。
普段あんなにおちゃらけた幼児なのに、大事なものを守ろうと必死になるしんちゃんはかっこよすぎて涙止まりません。
バジリスク~甲賀忍法帖~
「二人手をたずさえて、両家を縛る宿怨の鎖を断ち切ろう」
四百年の永きにわたる甲賀と伊賀の宿怨を断ち切り、
共に生きることを誓い合う甲賀の弦之介と伊賀の朧。
しかし、愛し合う二人は、殺し合う運命にあった……
伊賀と甲賀の忍者がそれぞれ10人ずつ命をかけて戦います。
登場人物がかなり多いのにそれぞれしっかりキャラがあり、ストーリー展開も引き込まれます。
戦闘シーンはカッコいいしハラハラする!
両家のトップは愛し合っている関係…ラストはとても悲しくて泣けます。
火垂るの墓
太平洋戦争末期、兵庫県武庫郡御影町(現在の神戸市東灘区)に住んでいた4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の嫁で今は未亡人である兵庫県西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。
日本国民の代表的トラウマアニメと言っていいほど、戦争の悲惨さ残酷さが鮮明に描かれた作品です。
見終わると精神擦り切れること間違いなし。人生で一度は見なければならない作品だと思います。ちなみに私はこれを書いているだけで涙がでてきましたよ(感受性)
こないだ見返したら開始数秒で泣いた(光の速さ)
おおかみこどもの雨と雪
19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。
一人で二人の子供を育てる母の強さ、普通の人間の子供じゃないから育て方に葛藤する様、そんなところに胸を痛め、頑張れ!と応援したくなります。
母親になってから親子ものを見るとやっぱり以前にも増して感情移入しちゃって泣けますね。
STAND BY ME ドラえもん
東京の郊外に暮らす運動オンチで勉強もできない少年、のび太。ある日、22世紀から子孫であるセワシがドラえもんと一緒にタイムマシンでのび太を訪れる。のび太が作った借金が原因で、セワシのいる代まで迷惑をこうむっていた。そのためセワシは、のび太のために世話係のネコ型ロボット・ドラえもんを連れてきたのだ。こうして、のび太はドラえもんと暮らすことになり……。
今までのドラえもん映画の感動する話を7つほどギュッと詰めたのがこの作品です。
そのためドラえもん映画ファンからは結構酷評のようですが、私は普通に泣けました。
CGの技術も凄くて、タケコプターで飛ぶシーンは圧巻です。
主題歌の秦基博「ひまわりの約束」も最高に良い曲!
まとめ
泣けるアニメを13個ざっくりと紹介してみましたがいかがだったでしょうか!
賛否両論あると思いますが…気になった作品は是非チェックしてみて下さい。
ほなまた!