こんにちは!
今日はファッション雑誌Gina(ジーナ)の豪華付録コスメ、Ungridマルチカラーペンシル7色と削り器を詳しくレビューしていきたいと思います。
スウォッチ、メイク画像有り。
それではいざ!
Gina(ジーナ)
前回Gina(ジーナ)の雑誌を購入したのは1年以上前!
この時の特別付録もとっても豪華で優秀な単色アイシャドウ6個セットでした。
「 Gina(ジーナ)」は、ぶんか社が季刊発行しているファッション情報誌です。発売日は土日や祝日などにより前後することがありますが、3・6・9・12月の7日に発売しています。また、20代後半~30代の大人ギャル・大人カジュアルスタイルが豊富な季刊誌です。
ファッション誌「 JELLY(ジェリー)」を卒業する”25歳”前後の読者が次に読む雑誌(姉妹誌/お姉さん誌)として誕生しました。読者層は20代~30代の女性で、28歳前後の大人女子がメインターゲットです。
ジェリーのお姉さん雑誌的な立ち位置のジーナ。
ちなみに前回レビューした付録コスメはジェリーのビッグパレットでした↓
マルチカラーペンシル7本+削り器SET
2019年秋の増刊号特別付録は、目元や口元に使える7色のマルチペンシルに加えて、持っていないと意外に困る鉛筆削りがセットに!
デイリーな色から試してみたかったトレンド色まで、まさに今欲しかった絶妙なカラーセレクトは1ポイント足すだけでも一瞬で今どき顔が叶います。
秋の到来、メイクにも旬を足して見慣れた顔にサヨナラ!
カラー紹介
(上から順番に紹介していきます)
・ブラウンレッド…色選びを間違えると古臭くなってしまう赤は、ブラウンのくすみを足して、今っぽい大人感を叶えた絶妙な一本が完成。
・テラコッタ…夏から人気が衰えないテラコッタは赤・オレンジ・茶色のいいとこ取り。塗るだけで旬顔になれちゃう無敵っぷりです。
・ネイビー…メイクの締め色としても最適なネイビーはエッジが効いているけれど、定番の黒よりも抜け感がでてオシャレ度も高め!
・パープル…遊び心たっぷりのトレンドのパープル。部分的にラインを引いたり薄く伸ばしたりすれば派手にならずにデイリーにもOK。
・カーキ…カジュアルにもモードにも転べる、深みのある秋らしいカーキ。肌馴染みが良いので誰にでも似合う万能カラーです。
・モーブ…ありそうでなかったパープルがかったモーブブラウン。ほんのり柔らかさが加わっていつもとはひと味違う色気が漂う。
・ベージュ…明るいトーンのベージュはアイメイクとしても、ハイライトとしても有効。細かいパール入りだから濡れ感が出せる。
スウォッチ
ブラウンレッド・テラコッタ・パープルはセミマット。
ネイビーとカーキはよく見ると細かいシルバーラメがチラチラ。
モーブとベージュはパール感の強めなカラーとなっています。
耐久力
指で強めに擦ると写真のようにヨレてしまいます。ぼかしてアイシャドウとしても使えるものなのでこんなもんかな~といった感じ。
水とただのハンドソープだとしっかり落ちきらなかったので、ある程度耐久力はある気がします。付録コスメのクオリティとしてはとても優秀ではないでしょうか!
アイメイク画像
目尻にポイントとして引いてみました。どのカラーもメイクにアクセントを足してくれてとっても可愛いです!
こういう風に目尻に少し派手めなカラーをワンポイントとして入れるメイクが大好きなので、この7色セットは私得すぎる~!
特にカーキとネイビーのアイライナーは以前から欲しかったので同時に手に入れられて嬉しいです。
ちなみにアイシャドウはイタルプリズムの3号と21号を使用。
ベージュは涙袋に入れてみました!
肌馴染みがよく、パール感がキラキラしてとても綺麗。簡単にぷっくりうるうる涙袋が完成します。
芯は凄く柔らかいというわけではないですが、問題なく綺麗にラインを引けるので私は気にならないレベル。
先が丸まってきたら細い線が描きにくくなるので、その都度削らなきゃいけないのがペンシル系の面倒なポイントですかね。
リップメイク画像
ブラウンレッドとテラコッタをリップに使用してみました。
ラインを取りながら内側にも伸ばしていき、全体をある程度埋めたら指でポンポンと馴染ませます。
カラーはとっても可愛いですが、綺麗に仕上げるのは結構難しいですね!(私の技術不足も大いにあります)
唇が荒れてるとそこに溜まっちゃうし、保湿力は全く無いのでこれだけじゃ乾燥しちゃいます。
リップメイクには私は使わないかな~~
削り器
これは残念すぎる。笑
全然綺麗に削れませんでした…。当たり外れあるのかな?
結局削り器は別で用意したほうが良さそうです。
まとめ
削り器はちょっと残念だったんですが、マルチカラーペンシルはどのカラーも凄く可愛いし超使えます!
手軽にメイクにワンポイント足せて、トレンドを楽しめるのが嬉しいですね。
気になった方は是非手にとってみて下さい。ほなまた!